Mblog Written by Mune

【印税70%も】儲かる電子書籍出版Kindle!特徴を解説★一般の人でうまくいった事例は!?

Kindle出版 作家 出版 電子書籍出版

いつか自分の本を出せたら、と憧れを抱くものですよね。

  • 「本は著名人しか出版できない…」
  • 「出版できたとしても費用がかかるのでは…」

そんな思いをお持ちの方!電子書籍であれば、

  • オリジナルの本を出版可能!
  • 自分でやれば出版料無料!
  • Web上で遠くの人にも読んでもらえる!

あなたが著名人でなくても、大丈夫◎お金の心配も不要です。

携帯電話を持っている人の手

低い精度で自動的に生成された説明

そして、Kindleであれば、出版する側にお得なことがあります!
今回は、Kindle出版の特徴や、一般の方でうまくいった事例について解説していきます。

なぜKindleがおすすめなのか?特徴は?

Kindle出版をおすすめするのには様々な理由があります。
特徴をマーケティング4Pでまとめてみました。

①Product(商品)

やろうと思えばすぐに始められる

出版社からお声があってからではなく、あなたが始めたいときに始めることが可能です。「大手企業の社長でこれだけの売上を出しました!」みたいな実績は必要ありません。まだ実績がないという方も、出版することが可能です。

そして、「今回はこういうコンセプトでこの流れに沿って書いてください」と出版社から内容を指定されることもありません。あなたの好きなテーマで、好きなロジックで書くことが可能です。

手に持っている男性

低い精度で自動的に生成された説明

ただ、出版の際にKindleでは内容の審査が行われます。すでにWeb上で記載されている内容をコピペするなどの不正を行わないように気を付けましょう。

絶盤になることがない

売上が少なくなってきたらから、発売から年数が経っているからという理由で、絶版になることはありません。著者が絶版の申請を出さない限り公開されます。ポートフォリオに使えたり、思い出になったり、絶版にならないKindleでは様々な活用法があります。

②Price(価格)

全部自分でやれば0円で出版可能

原稿と表紙画像とKDPアカウントを自分で用意できれば、0円で出版可能です。紙代がかかることもなければ、サーバーの利用代がかかることもありません。「お金がないけど、何としてでも自分の本を出したい!」という方におすすめです。

紙書籍の出版に比べ、印税が大きい

紙出版の場合、印税は5~10%ほど。1,000円で本を出して1冊売れても手元に残るのは50~100円の計算になります。しかし、Kindleは印税が最低でも35%!さらに要件を満たせば、印税70%も可能です。

どうすれば70%の印税を受け取れることができるのか気になる方はこちら↓

(別途記事作成予定)

③Place(場所)

有名どころで安心感がある

電子書籍といえばKindleという人がかなり多いかと思います。そしてオリコン顧客満足度ランキング調査では、Kindleが「50代」「60代以上」の満足度3位にランクイン。50代以上をターゲットにした本を出版するならKindleを使ったほうがいいのではないでしょうか。

参考データ:Kindleの評判・口コミ|オリコン 電子書籍サービス満足度ランキング (oricon.co.jp)

空港にいる人たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

表紙が目立つ

Kindleの画面では、表紙の画像が大きく表示されて、デザインが重視されていることがわかります。ですので、文章に自信がなくても、表紙のデザインをしっかり整えれば、サイト内で存在感を持つことができます。

テキスト が含まれている画像

自動的に生成された説明

「でも、デザイン作成って自分でやると大変じゃない?」という方にCanvaをおすすめします。(URL:https://www.canva.com/ja_jp/ )

おしゃれなテンプレートが無料でたくさん揃えられており、初心者でもいい感じの表紙画像を作成することが可能です。ぜひチャレンジしてみてください!

④Promotion(販促活動)

「読む」だけでなく「聴く」売り出し方ができる

Kindleには音声読み上げ機能がついています。だから目で読むのではなく、聴いて内容を理解していくことが可能です。「通勤時間に歩きながら内容を聴くことができておすすめです」「目疲れでスマホやパソコンの画面を長時間見ることが辛くても画面を見ずにインプットできます」など紙書籍にはなかった売り出し方が可能です。

公園で電話している女性

中程度の精度で自動的に生成された説明

Kindleのキャンペーンに乗りつつ宣伝できる

Kindleでは様々なキャンペーンが走っています。例えば、定額払うとKindle内の電子書記が読み放題になるサービス「Kindle Unlimited」が、1か月無料になっているタイミングに、「今ならたくさんの電子書籍がKindleでお安く読めます。私もKindleに本を出版しているのでぜひ読んでみてください」といった宣伝ができます。たくさんのキャンペーンに乗っかることができるので、自分の本を手に取ってもらえる可能性をより高めていけることができるでしょう。

2.Kindleの出版事例は?

「一般の人で出版して上手くいった事例はあるのか?」と疑問が出てくるのではないでしょうか。

実はいーっぱいあります! ありすぎるので、今回は2つだけご紹介いたします。

北岡たちき氏~マズロー研究家~

マズローについて研究し、考察をKindleで出版している北岡たちき氏。Kindleでの収益10万円以上を達成し、noteやココナラなどでもサービスを展開。現在、「にっぽんマズロー探究部」というサイトを運営されています。

Kindle販売サイトリンク:Amazon.co.jp: 北岡たちき:作品一覧、著者略歴

尊敬する偉人を研究し尽くして、自分なりの考察をまとめていく。一般の方でもこの形で独自のポジションを築くことが可能だということを、証明してくださっているのではないでしょうか。

KOJI氏~ひとりネット起業家~

Amazon物販、Kindle出版、アフィリエイト、デジタルコンテンツ販売などのビジネスを1人経営でされているKOJI氏。2013年からKindle出版を開始し、月間の収益は5万円以上。「ひとり社長」に関してのノウハウをKindle出版で販売されています。

Kindle販売サイトリンク:目覚まし時計で起きない「ひとり 社長」のマイクロ法人起業という生き方 | KOJI | 自由企業 | Kindleストア | Amazon

働く場所を選び、勤務時間や休日などを自分の裁量で決めて働くことができることをKindle事業から伝えられています。副業でKindle始めたい、今の会社を退職して自由に働きたいという方に勇気を与えてくれていますね!

おわりに

Kindle出版の特徴がお分かりいただけたでしょうか。

ではどうやってKindleで出版するのか? Kindle出版に必要なものは何?

これらの疑問について、次回の記事でご説明いたします。

お楽しみに。

error: Content is protected !!