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【実証】サラリーマンは幸せな生き方?【結論:サラリーマン「も」幸せな生き方】

幸せ

サラリーマンをしているのは幸せな生き方なのかな。サラリーマンでも幸せになれる生き方ってあるのかな。サラーリーマンをするのが嫌になっちゃったな。できれば、、、サラーリーマンを辞めて生きられないかな

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 1、サラリーマンは幸せな生き方なのか、その理由をまとめました
  • 2、サラリーマンのメリット、デメリット
  • 3、サラリーマンでも幸せになれる、自分で稼げるオススメの仕事3つ

この記事を書いている僕は、幸せの専門家として7年研究しており、
「幸せ」ついての本を3冊出版しています。
サラリーマン歴3年、転職2回、社長歴7年、投資家、作家経験もあります。

こういった僕が、解説していきます。

サラリーマンは幸せな生き方なのか、その理由をまとめました

結論:サラリーマンは幸せです。

なぜなら、ありきたりかもですが「働くだけでお金がもらえる」からです。

まとめて理由を書きます。

  • その①:税金を納める痛みが少ない
  • その②:社会的信頼性
  • その③:働くだけでお金がもらえる
  • その④:家族を養う時の安定感

それぞれカンタンに解説します。

その①:税金を納める痛みが少ない

給料から天引きされているため、多少痛みを伴うかもですが、自営ほどではありません。

自営の場合、税金を支払う時、自分で振り込むことになります。
稼ぎが多ければ多いほど、例えば、何億と通帳から振り込むことになるので、とても痛みを感じます。

とても痛い。

さらに、税金の引き上げはいつも、「お金を持っている人から」なので、投資家や起業家から始まります。

  • 消費税を10%に引き上げるときも、法人には1年以上前に連絡がきていましたね。
  • 東日本大震災の時は、復興税として、投資家の税金が15%引き上げられました。

その点、サラリーマンの場合、痛みは少ないかもです。

その②:社会的信頼性

会社の看板を背負うことで信頼性が増します

自分で仕事をすれば無名。会社にいれば有名。

自営の場合は、以下のことができなくなると思った方がいいです。

  • 車のローン
  • 住宅ローン
  • 融資
  • クレジットカード作成

サラリーマンは、それほど、社会的信頼があります。

自営の場合、上記は難しいので、退職前にできることはすましておいた方がいいですね。僕は退職するときに、クレジットカードを10枚ほど作りました。

その③:働くだけでお金がもらえる

こんなにありがたいことはないです。

自営の場合、

収入0=ニート

と変わりまりませんからね。
餓死と直結しています。

ライオンが狩りに行っても、何も手に入らなかった、みたいな感じです。

全力を出しても出さなくても、お金がもらえる

この違いは大きいです。

その④:家族を養う時の安定感

独身の場合、好き勝手すればいいですが、
やはり、養うべき家族がいるときは、安定感を求めるものです。

自営の場合、先行きが見えにくい、という不安があります。

そういったストレスが少ないのもサラリーマンのメリットです。

当時の私は「甘々」でした。

私自身も、サラリーマンのときは、不幸せに感じることもありました。

ここまで読んだ方は、もしかすると、「サラリーマンでも幸せかどうかは人それぞれなのでは…」と思うかもです。

しかし、問題ありません。

上記の理由の通り、繰り返しですが、サラリーマンは幸せです。

サラリーマンのメリット、デメリット

自営と比較して、簡単にまとめておきます。
あくまで僕の主観です。

サラリーマンのメリット

  • 税金安い
  • 社会的信頼度が高い
  • 時間を売るだけでいい
  • 自営より安定している
  • 会社がなくなっても転職すればいい
  • 責任が少ない

サラリーマンのデメリット

  • 時間と場所に縛られる
  • 時間の融通がきかない
  • 人間関係大変
  • 収入がなかなか増えない
  • 横のつながりが増えない

大まかにこんな感じ。

とはいえ、サラリーマンがどうしても嫌だ、辞めたいという人もいるかもしれません。
ブラック企業にいるからすぐにでも辞めたい人もいるかもしれません。

サラリーマンでも幸せになれる、自分で稼げるオススメの仕事3つ

まずは、ブラック企業にいる場合は、転職を検討します。

その後、副業から下記のことを始めるのがオススメです。

その①:書籍を出版する

現代では、出版することのハードルは、格段に下がっています。

僕は、5ヶ月で13冊出版しています。

パソコン1台でサクッとできるのでオススメです。

書いて出版するだけで、印税収入を得ることができます。

僕が出版しているのは、下記の通り。

その②:ビジネスオーナーになる

自分でビジネスを立ち上げます。

初心者が始める条件はこちら。

  • パソコン1台でできる
  • 場所にとらわれない
  • 支払いよりも入金が先にある
  • 作業するほど積み上がっていく資産的なビジネス

最初はヤフオクで不用品を販売するとカンタンです。
スマホ1台でできますよ。

そこからネットの世界を知り、物販やアフィリエイトなど、取り組むと良いです。

その③:投資する

投資の種類は豊富です。

  • 外国為替
  • iDeCo
  • NISA
  • 仮想通貨
  • 不動産

他にもいっぱいありますが、できるところからで大丈夫です。

まずは3000円を手に握りしめて、この本を始めると良いかもです。

若い頃役に立ったのはブックオフで出会ったこの本。
20代を乗り切るにはじゅうぶんな内容でした。

ここで注意点としましては、知識もないのに始めないことです。
99%、損します。

まずは、知識を蓄えたり、信頼できる人を見つけることからスタート。

5年間無収入でも、生活できる仕組みを作ってから独立

月30万円の生活費がかかる人は、1800万円ほど貯金する。
そして稼げる仕組みができてから独立しましょう。

後々、軌道に乗れば、会社員を辞めればおっけい。

サラリーマン「も」幸せな生き方

結局どんな仕事も、社会には必要です。

サラリーマンでも、自営業でも、投資家でも、メリットとデメリットがありますが、それぞれが役割を果たしているので、比較すること自体がナンセンスです。

しかし、あまり生き方にこだわりすぎない方が、幸福度は高いです。

繰り返しですが、サラリーマンは幸せな生き方なのです。

自分にあった仕事を探す必要はなく、
今取り組んでいる仕事こそが、あなたにあった仕事です。

今できることから、始めよう。
僕もそうします。

あなたにとって一番幸せな生き方は何かを考えてみよう。下記の記事を参考にどうぞ。

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