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【総執筆文字数30万文字】文章を集中して書くコツを8つのステップで解説【超簡単】

ライティング 作家 出版 電子書籍出版

どうすれば文章をいっぱい書くことができるのでしょうか。
そもそも集中もできないし、集中するコツを教えてください!

こんにちは

作家歴は6年ほどです。
30冊出版しています。

出版した本がAmazonランキング1位や
セブンネットランキング1位を取ったり
全国370箇所の書店に本が並んだりしています。

さて、
先日に下記のツイートをしました。

タイトルの15万字というのは本の文字数がこれぐらいかな?
という数字を書いています。
(実際は倍以上だろうな…)

僕も最初から書くのが早いわけではなく
むしろ苦手だったので書くのが遅かったです。

毎日どうやって執筆するのか、
僕はとっても悩みました。

そして試行錯誤して
今の執筆スタイルに行きついています。

多い日で1万3000字ほど執筆するほどです。

しかし、何事もそうですが
練習が大切になってきます。
集中することも練習が必要なのです。
何も頑張る必要はありません。
リラックスすることが大切です。

早速、1日で1万字執筆するための8ステップを
解説していきます。

総執筆文字数15万文字 文章を集中して書くコツを8つのステップで解説

少し空腹にしておく

お腹がいっぱいでは脳の回転が遅くなり眠くなります。
僕もよくうとうとしてしまい、
集中が途切れる時があります笑

食後1時間がオススメです。

お腹の空きすぎには注意

逆に、空きすぎると
「早く終わらせよう!」
として作業が雑になってしまうので注意。

少し寒い程度の環境に

少し寒いぐらいの環境にしておきます。
そうすれば眠くなることも少ないですし、
体が冷えることで頭も冷えて
冷静でいることができます。

僕は夏でも寒い環境にいて
あえて長袖を着て作業したりします。

スタバやタリーズ、マックは
冷房が強めなので長袖は必須です。

おすすめのカフェ
1、タリーズ
2、マック
3、スタバ

スマホの電源オフ

スマホの電源はオフ。
このとき緊急の対応はしないようにします。
まずは自分のやることに集中です。

すぐにLINEやSNS、アプリを開いちゃいますからね。
なんだか集中できない時はマンガアプリを読んじゃいます笑

スマホだけでなく、
集中したいもの意外は近くに置かないようにしましょう。

温かいコーヒーを1杯だけ用意

ここでは好きな飲み物を1杯だけ用意します。
1杯だけです。
作業が終わるまではおかわりはできないようにします。

僕はよくマクドナルドやタリーズで作業するので
カフェラテを一杯だけ注文します。

おかわりは作業が終わるまでNG。

1杯だけで5時間ぐらい作業する日もあります。

あまりコーヒーの気分じゃない時は
水を持参したりもします。

カフェではあまりよくない行為ですね笑

ノートに自分の夢や目標を書く

ノートになりたい自分、
達成したい夢などを書きましょう。

ここが意外と大事で、
リアルな文章を書くことで
脳が集中できる準備に入ります。

僕はノートを書くことを毎日の習慣にしているので
さらっと書けてしまいます。
このノートとペンを愛用しています。
持ち運びしやすく、使い勝手がいいので
最強のコンビです笑

ノートに書くことで集中できる環境、
なぜ自分がその仕事を取り組むのかが見えてきます。

ここから徐々に集中モードになっていきます。

パソコンを充電し続ける

途中で作業が途切れないようにします。

何とかして今書き上げなければ!
という方は、あえて充電せずに
今の充電が切れるまでひたすら書くのもいいかもしれませんね。

僕がよくやる方法です笑
自分に鞭打って仕上げる作戦です。

好きな音楽をリピート再生

個人的にはここが一番大事だと思っていて
カフェBGMや作業用BGMを流しがちですが
好きな音楽をひたすらリピートすることを
オススメします。

ここで曲選びの注意点があって、

ポジティブな歌詞の歌を選ぶことです。

なぜなら意識してようがいまいが
聞いた言葉で人間は作られるからです。

僕がそう思っているからです笑

そのため話す言葉に注意しますが、
それ以上に聞く言葉にも注意しています。

では、僕がどんな歌を聞いているかと言いますと、
こんな感じです。

音楽はイヤホンで聞く

音楽はイヤホンで聴くようにします。

そうすると余計な思考を省くことができるからです。

どういうことかと言いますと、
作業しているとその作業には関係のないことを
ついつい考えてしまいます。

しかし、
イヤホンで音楽を聴くことで、
歌に意識がそれるので余計なことは考えずにすみます。

並行作業に慣れている人は
この方法がオススメかも。

そしてまあイヤホンと言えばこれですね。

中国産の格安のイヤホンもありますが
すぐに壊れます笑

500円のイヤホンを使っていたのですが
電源が勝手に切れたり
充電が二時間しか持たなかったりしますので
思い切って良い物にするのは大切ですね。

自分が集中できる環境を見つける

上記のとおりで、
これで僕はライター人生を送っています。

もちろん
「お前だからできただけだろう」と言われたらそれまでですが、
自分なりの集中方法を見つけることが大切です。下記の記事を参考に、集中できる状態を探してみてください。

図書館で集中できる人もいれば
カフェで集中できる人もいるでしょうからね。

集中できる力をつければ
書けない悩みだけでなく本を読めない悩みも解消されますよ。

ライティングの仕事の依頼はこちら

集中する方法もわかって、これから出版に挑戦いたというかたはこちら。

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