え?ほんと?Kindleおわりなの?
出版に興味あったのにどういうこと…
Kindle出版に関心がある方には、なかなかに強烈なタイトルですよね。
Kindleが今後どうなるのか、みていきましょう。
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この記事を書いている僕は、
・1年間でKindleで30冊出版しました(45冊プロデュースしました)
・プロデュース本がYahoo!記事に掲載されました
こういった僕が、解説していきます。
では、さっそく見ていきましょう。
Amazon Kindleが撤退?
Amazon.comが電子書籍リーダー「Kindle(キンドル)」の撤退を発表しました。
ただし、日本ではなく
(タイトルで誤解させて申し訳ないです…)
どうやら、
2024年6月30日以降はストアを閉鎖し、購入済み書籍のダウンロードもできなくなるそうです。
Kindleを終了する理由は?
◎ユーザーに有料コンテンツの購入習慣が根付かなかったそうです。
そうですよね。
無料の情報で溢れかえっている中で、有料で買う人も減っていますからね。
そこでAmazonは中国市場に見切りをつけたようです。
そもそも2004年に中国に進出したAmazonのECプラットフォームも、2019年に中国事業を終了していました。
「安売り」競争の激化で、Amazonは安売り戦略は展開しなかったようです。他国と同じように会員制度を訴求しユーザーを獲得。プライム会員になることでメリットが多いということを売りにしていたようです。中国のECサイトといえば、アリババやタオバオ、AliExpressなど、格安サイトはいくつもあり、競合になるのを控えたのでしょう。
Amazonの中国市場からの撤退の流れは下記の通りです。
↓
2019年にEC事業撤退
↓
2023年6月30日にKindleストア停止
↓
2024年6月30日以降、Kindleストア閉鎖
まとめ
事実上、Amazonが完全に中国から手を引いたことになりますよね。
主な理由は、これまで解説してきた通りで、
中国ユーザーが
・格安商品を欲しがる
といったところでしょうか。
Amazonが日本から撤退というのは現状なさそうです。
しかし今後、中国ユーザーのように無料のもの、安いものばかりを欲しがるとKindleが撤退…なんてこともあるかもしれませんね。
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