Kindle出版したいけど、☆1をつけられるのが怖いな。どうすれば低評価をつけられないように出版できるんだろう。その方法があれば知りたいな。
こういった質問にお答えしていきます。
この記事を書いている僕は、
- 出版社の社長として最前線で仕事しています
- 1年間で30冊出版しました
- 低評価で悩んだことがあります
こういった僕が、解説していきます。
早速みていきましょう。
そもそもなぜ良いレビューが必要なのでしょうか。
Kindle出版には良いレビューが必須
Kindle出版において、必ずつきまとうのが「レビュー」ですよね。
Amazonという媒体においてはどうしてもレビューが重視されるので仕方ありません。
レビュー次第では売れ行きに、天と地ほどの差が出ます。
そのため良いレビューがついているに越したことはありません。
また、Kindle出版においては、初期登録が終われば、これからは何冊でも自由に出版することができます。
初期登録がまだの人は、こちらの記事を参考に登録してください↓
とは言っても、
「何が売れるのかわからない」
「どんな本を書けばいいかわからない」
最初はこのように戸惑うはずです。
自分が本を書くとなると、やはり最初は身構えてしまうものです。
もちろん僕もそうでした。
「本を出版する人 = スゴい実績を持っている人」みたいなイメージがありますよね?
ですが、電子書籍の場合はちょっと違います。
テーマが大事
Kindle本は、立ち読みが出来ないので、本のタイトルだけで売ることができるのです。
また、 99円から購入できますし、Kindle Unlimitedなら無料読み放題。
そのような名作が書けるなら、それに越したことはありません。
一貫性を意識する
まずは最小限読み手に満足してもらう内容を書きましょう。
そのために、僕が意識しているのが「一貫性」
実はこれだけです。
たとえば僕がプロデュースした本は、 『がんになったから優しくなれた』
がんになったから優しくなれた: ありのままの私からのキャンサーギフト
※上記のリンクから直接チェック可能です。
何が一番かはわかりませんが、少なくともこの書籍を読めば「なぜがんになったから自分に優しくなれたのかな?」ということがわかってもらえます。
本書でその目的を果たすことができれば満足してもらえるのです。
結果として、このようなレビューをいただいています。
中には低評価もありますが、「内容は良かった」というレビューが集まっています。
それだけでなく「生き方」についても読者に考えてもらうことで、役に立つ本という印象もうかがえます。
このテーマ選定方法はいくらでも応用可能です。
自己啓発や自伝の本だけでなく、
例えば、
「1年で30冊出版した方法」
「Instagramでフォロワーを7000人増やした方法」
「入社半年でトップ営業マンになる方法」
「最愛の人を見つけ、結婚する方法」
など…。
上記は全て、自分の体験談をまとめたものになります。
それをまとめてKindle本にすればいいわけです。
つまり、
2:タイトル、表紙、内容に一貫性をもたせる
3:等身大で実体験を書く
この 順番で取り組むことで、☆1がつきにくいテーマを選ぶことができます。
Kindle出版で低評価がつきにくいテーマを決めよう
クレームの可能性が低く、満足度の高いKindle本のテーマは、
2:タイトル、表紙、内容に一貫性をもたせる
3:等身大で実体験を書く
この3点を意識してください。
インパクトがあるタイトルを付けることで売れやすくなりますが、それが誇大表現だとクレームの原因となります。
低評価レビューが並んでしまうと結局は売れなくなってしまいますし、精神的にも辛いでしょう。
ですので、まずは上記3点を外れないようにすることをオススメします。
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