【効果絶大】Kindle出版のメリット【1年で30冊出版】

【効果絶大】Kindle出版のメリット【1年で30冊出版】

Kindle出版て聞いたことがあるけど、なにがいいんだろう?Kindle出版するとどんなメリットがあるんだろう?どうやったらKindle出版できるんだろう?

こういった質問にお答えしていきます。

この記事を書いている僕は、

  • 出版社の社長として市場の最前線で仕事しています
  • 1年間で30冊出版しました
  • Amazonランキング5冠1位です

こういった僕が、解説していきます。

なぜ無名で実績や人脈がない個人にこそ、Kindle出版がオススメなのか?

まずはこちらについて、僕が実際にKindle出版を通して得られたメリットを交えながら解説したいと思います。

僕自身、全くの無名で人脈もないゼロの状態からKindle出版に挑戦し、ビジネスを大きくしてきました。

ですので、今からお伝えするメリットはすべてあなたも同じように得られるはずです。

そのメリットとは以下の6つになります。

  1. 印税収入が手に入る
  2. お手軽に出版できる
  3. 自分でキャンペーンが打てる
  4. 本という自分の商品ができる
  5. 客観的な信頼を獲得できる
  6. 人脈が増える

では、1つずつ詳しく見ていきましょう。

メリット1:印税収入が手に入る

毎月印税が自動的に振り込まれる

Kindle電子書籍が売れた分は、印税として銀行口座に振り込まれます。

作家デビューして数ヶ月後から継続的に5000〜10000円ほどでしたら、かなり現実的だと思います。

現在の僕はkindle出版でカナダやドイツからも印税が振り込まれています。

こちらは僕が書いたとある本です。
1冊で1年間でこれぐらいの金額が振り込まれています。
「完全放置の印税です」
特に何もせずに、もらえますので、これを何冊も積み上げていくとどうなるのか。もうお分かりですよね。

1年間で30冊出版したり、洋書も出版したり、紙の書籍を出版するなどして、手探りで試行錯誤してきたのですが、現在は僕の中である程度ノウハウを確立しています。

印税がすぐにもらえる

一般的な出版の場合、印税の振り込みは出版してから半年以上先になります。

しかし、kindle出版の場合、出版してから翌々月には印税がもらえます。

かなり早いです。

印税率が高い

一般的な出版の場合、印税率は10%未満とされています。
まれに高い印税率の場合もありますが、その場合ある程度の印税額がないと振り込まれないのが現状です。

しかしkindleの場合、印税率がMAX75%で設定できます。

自分で値段も設定できるので、自分の本の価値や目的にあわせて販売することも可能です。

メリット2:お手軽に出版ができる

でも、出版なんて自分には難しそう

このように感じているかもしれませんが、ご安心ください。

Kindle出版デビューはあなたが思っている以上に簡単に実現できます。

その理由は以下の通りです。

理由1:誰でも出版できる

有名人のようなブランドも不要ですし、大学教授のような専門性なども必要ありません。

とっても敷居が低いのです。

Kindle出版は原稿さえ出来れば誰でも出版できます。

何かのプロや執筆のプロでなくてOKです。

理由2:出版社に企画を通さなくてもいい

出版するためには出版社へ企画を送り、OKであれば執筆する。

というのが一般的な流れになっています。

でもこれは99%通りません。

Kindle出版の場合は、それが不要です。

自分で書きたい本を書いて、出版できます。

理由3:文字数などの制約がない

Kindle本は「一定の文字数が必要」ということがありません。

5000文字程度のKindle本も多数ありますし、写真集のように文字自体がまったくない書籍もあります。
そのため短期間で出版することも可能です。

すべてはアイディア次第であり、大切なのは「購入者が満足してくれる情報が記載されているか?」ということです。

理由4:出版費用が格安

個人で出版する場合は、1円もかけずに出版できます。

また、出版社に依頼したとしても、10~30万円で出版までできるわけです。

その金額で出版の実績を手に入れることができるのであれば格安ですね。

理由5:ペンネームでの匿名で活動できる

Kindle出版はペンネームを複数設定できるので、本名を公開する必要がありません。

僕も、むねさんという著者名で活動していますが、他にも3つのペンネームでKindle本を出版しています。「自伝系」「恋愛系」「ビジネス系」「自己啓発系」で、全く趣旨の違うKindle本を多数出版していますが、全て違うペンネームです。

「むねさんが出版している上記4テーマの書籍は何か?」と頑張って探しても、たぶん見つからないと思います。

理由6:出版後の修正ができる

デジタルタトゥーと言われている現在。

世に出たものは、ネット上に残ると言われています。

kindle出版であれば、出版物の修正や出版後の取り消しもできます。

これが紙の出版とは大きく違うところで、デジタルタトゥーをあまり気にせずにすみます。

メリット3:自分でキャンペーンが打てる

Amazonでは出版後にキャンペーンをうつことができます。

ほかの電子書籍出版の楽天KOBOやibooksではキャンペーンがありません。

無料カウントディールで、一気に読者を集めることができます。

メリット4:自分の商品になる

kindle本自体が、自分の商品になります。

起業したばかりや、まだ自分の商品を作ってない人におすすめです。

在庫なし

在庫をもたなくても大丈夫です。

僕の場合、紙の本を出版したときに400冊が自宅に送られてきました。

そんな風に在庫をもったりしなくてもいいのです。

集客をしなくてもいい

起業で最初の壁は、集客をどうするのかです。

しかし、Amazonのサイトには毎月5億人が訪れているそうです。

そんな大きなサイトに本を並べることができれば、誰かが買ってくれるわけなんですね。

メリット5:圧倒的な実績になる

はじめての起業、副業の場合、多くの場合、実績がありません。

しかしながら、Kindle出版なら比較的簡単に実績を作ることができます。

集客

本で今のビジネスの見込み客を集めることができます。

出版することでその道の専門家になることができます。

つまり、その道のプロになるわけですね。

次の仕事の依頼

僕の場合、本1冊から次の仕事へつながっていきます。

実際にあった話ですが、例えばこちら。

「サッカー雑誌のライティングや編集の仕事が来た」
「海外MBAを取得しているような、いわゆるすごい方と共著の話をいただいた」

本1冊から、新しい物語が生まれるわけですね。

レビュー

上図には載せていない部分もありますが、下記の1冊だけで、

 ・Kindle新着で3部門1位

このような実績を獲得しています。

少し古いデータになりますが、2冠1位を独占したことも。

あなたもKindle出版することで、

「Amazon Kindleで1位を獲得した著者」

このような実績を獲得できる可能性があるのです。

Kindleにはカスタマーレビューという機能があります。

サクラなどを使って高評価を集める業者もいるようですが、それは規約違反になります。
そのため基本的には購入者が率直な感想を書き込んでくれるのです。

つまり、ここに高評価が集まれば「良質コンテンツを提供している人」という信頼に繋がります。

僕の電子書籍もこのように多数の高評価レビューをいただいています。

スクリーンショット (11)

また、いただいたレビューをスクリーンショットで保存して違う媒体に記載することも可能です。

捏造できない形で、しかも誰でも閲覧できる場所に掲載されている第三者の声

Kindle出版することで、このような大きな信頼を獲得することができるのです。

メリット6:人脈が増える

僕もゼロからビジネスを始めた頃は、当然人脈などありませんでした。

ですが、Kindle出版を通して多くの人と知り合うことができたのです。

そこからオンラインで対談することになったり、飲みに行くようなこともありました。

Kindleは幅広い層に利用されていますので、そこから繋がりができる可能性もあるということです。

読者からの感謝

読者の方から感謝のメールが届くことがあります。
今回は掲載許可をもらえていませんのでのせることができませんが、人生のバイブルにしますといった内容です。とても著者冥利につきるメッセージもいただきました。

著者同士のコラボ

ほかの著者とのつながりができます。

そのご縁で、

「3冊以上共著を書いた」

「コラボで講演会をした」
など、著者仲間ができました。

ファンができる

あなたのファンができます。

あなたの本を待ち望んでいる人ができるわけですね。

つまり、見込み客を集めることができます。

Kindle出版をする6つの圧倒的なメリットまとめ

これまでお伝えしたように、Kindle出版には、以下のようなメリットがあります。

  1. 印税収入が手に入る
  2. お手軽に出版できる
  3. 自分でキャンペーンが打てる
  4. 本という自分の商品ができる
  5. 客観的な信頼を獲得できる
  6. 人脈が増える

これらの絶大なメリットがあります。

冒頭でもお話したように、僕自身も全くの無名で人脈もないゼロの状態からKindle出版に挑戦して、このような恩恵を受け取ることができました。

「それなら自分も本腰入れて挑戦してみよう!」

そう感じてもらえたら嬉しいです。

ちなみにですが、市場規模からみたKindle出版のメリットについても解説していますので、あわせてこちらもどうぞ。

>>>【実践】kindle出版するメリット【市場規模から分析】

Kindle出版カテゴリの最新記事

error: Content is protected !!