「全くのブログ初心者が、最初に書くテーマって何がいいの?」
「ブログを書いた経験が一度もなくてもテーマってきめられるの?」
「文章力には自信が無くてもテーマが良ければ収益化も可能?」
今回の記事は、Mさんの知り合いの50代の方に実体験を書いてもらいました。
50歳を過ぎてから初心者として一からブログを立ち上げた初心者が、実際に収益を発生させる事が出来たのか。
出来るだけ失敗したくないブログ初心者へ、おすすめのテーマが何なのかを出来るだけわかりやすくご紹介します。
それではどうぞ。
最初のテーマは経験談がオススメ
読んでもらえるブログテーマを考えるのであれば、有益で且つ自分だけが答える事ができるオリジナルな事柄をテーマにする事をおすすめします。
良い機会なので今後も記事を書いていくのであれば、ただの趣味をみんなに知ってもらう為だけに書くといったブログよりも、お小遣い程度でも経済的に収益になるブログの方が良いですよね。
筆者もブログを書いてみようと思ったキッカケが、お金になると聞いたから(汗)。
パソコンを使う中で、何かできる事はないか。現状を変えられるような、今の私が動くことで変わる事が出来る事は無いか。と思っていいた中で「ブログは稼げる。」との情報をどこかで耳にしたことで、書いてみようと思い立ったいきさつがあります。
ということで、この記事を作成しているアラフィフブロガーが月に数千円の収益を出しているブログテーマはどの様なものなのか、具体的な例を初心者にも分かりやすく書いてみようと思います。
後々ブログを書き進めるのあたり、収益を生み出す記事テーマと言う事を意識してテーマを述べていきたいと思います。
経験した事柄が有益な場合は調べられる対象となる
ブログを世間一般の方に見てもらうにはどのようにすればいいのかを知らない場合、収益化どころか、誰もブログを見てはくれないでしょう。
注目を集めるためには、見たくなる内容である事が必須なので、その内容をまずは知ってもらう必要があります。
ここで大事になってくるのがSEO(検索エンジン最適化)なのですが、今回のテーマではズレた内容になるので割愛します。
テーマを考える場合、誰かの役に立つ内容のテーマであると言う事です。
「それそれ、それ知りたかったことだよ!」となるテーマが理想です。
自分が体験してきた事で誰よりも詳しく知っている事、世間では知られていない経験談など少しでも有益な内容であれば、それを知りたかった人が居る場合、グーグルなどで検索されているかもしれません。これが検索エンジン最適化では重要な内容となる訳です。
自分の知っていることが役に立つブログを表記する、グーグルの評価も上がるので記事を読んでもらいやすく標記する。これが収益につながるという訳なんです。
テーマを考える際には、知る事で有益と感じてもらえる内容である事、それがオリジナルである事も重要な内容です。意識しておくと後々優位になるので意識していきましょう。
成功事例を自分語りで書いてみる
誰でも書ける内容ではなく、自分だからこそ書ける内容であることを書く事で、独自性のある誰とも比較されない、検索される側からすると、この記事だけのオリジナルな内容となり、
グーグルにおける評価の基準の中でも、検索結果の記事内容の中で上位表示される記事とは、
Googleの「検索品質評価ガイドライン」で示されているWebサイトの評価基準E-専門性、A-権威性、T-信頼性の3つが最需要評価基準となっている訳です。
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
これらの基準にそったコンテンツに仕上げるわけですが、ガイドラインに沿った内容をコンテンツ作成する際に自分だからこそ書ける、詳しい内容であればEATがおのずと反映すると言う訳です。
まとめ
簡単ではありましたが、ブログ初心者が最初の記事にするテーマについて考え、自分なりに経験し、学んできた内容を元に、50代のブログ初心者でも書ける最初の記事テーマについて書いてみました。
失敗を恐れずにインプットとアウトプットを継続していくことで収益可能なブログを作れることが分かって頂けたのではないかと思います。
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