Audible出版は儲かるのか?印税や制作費、リアルな話を書きます
※Audible出版やKindle出版についての相談は、LINEで受けています。
この記事を書いている僕は、
Kindle出版サポートや出版相談をしています。
これまで
・Kindle出版:36冊
・商業出版:2冊
・出版プロデュース:約30冊
など、本作りに関わってきました。
その中でよく聞かれるのが
「Audibleって儲かりますか?」
Kindle出版をやっている人なら、一度は気になったことがあると思います。
Amazonのオーディオブックサービスで、本を「耳で聴く」あれです。
結論から言うと、Audibleは面白い仕組みなんですが、ちょっと誤解されている部分も多いです。
今日はそのあたり、できるだけリアルな話を書いてみます。

目次
Audible出版ってそもそも何?
まず簡単に説明すると、AudibleはAmazonのオーディオブックサービスです。
普通の本は「読む」ものですが、Audibleは「聴く本」です。
通勤中だったり、散歩中だったり、家事をしながら聴く人が多いですね。
最近は
・ビジネス書
・自己啓発
・語学
・小説
このあたりを中心に、利用者はかなり増えています。
海外だと、もう完全に一つの市場になっています。
Audible出版の基本的な流れ
Audible出版は、ざっくり言うとこんな流れです。
- まず本を書きます。
多くの場合はKindleですね。 - そのあと、本を音声化します。
- ナレーションを入れて、編集して、オーディオブックを作る。
- それをAudibleで配信する
という感じです。
海外だと「ACX」という仕組みを使って著者が直接出版することもできます。
ただ、日本はちょっと事情が違っていて、このルートは少しややこしいです。
そのため制作会社や出版社を通して出すケースも多いです。
Audibleの印税
一番気になるのはここだと思います。
Audibleの印税は、だいたい20〜40%くらいと言われています。
ただ、これは
などで変わります。
海外ACXだと
独占配信 → 約40%
非独占 → 約25%
こんな感じです。
ただ、日本の場合は契約形態がいろいろあるので、必ずこの通りになるとは限りません。
ちなみに最近は
- KindleをAudible化したい
- AI音声でオーディオブックを作りたい
- 出版ビジネスを作りたい
こういった相談も増えています。
もし
- 自分の本はAudible化できるのか
- 制作費はどれくらいか
- ビジネスとして成立するのか
このあたり気になる方は、LINEで状況を送ってください。
Audible出版で一番の壁
正直な話をすると、Audible出版の一番のハードルは
制作コストです。
音声を作るには
・ナレーション
・録音
・編集
この工程が必要になります。
制作費はかなり幅がありますが
5万円〜30万円くらい
このあたりが多い印象です。
プロのナレーターを使うと、もっと高くなることもあります。
ここがあるので、AudibleはKindleほど気軽には出せません。

AI音声は使えるのか?
これもよく聞かれます。
「AI音声でAudible作れますか?」
最近のAI音声はかなり進化しています。
正直、数年前とは別物です。
ただ、Audibleはリスナー体験がかなり重要なので、ジャンルによって向き不向きがあります。
例えば
・ビジネス
・ノウハウ
・自己啓発
このあたりならAI音声でも成立することがあります。
逆に
・小説
・ストーリー系
は、人のナレーションの方が圧倒的にいいですね。
結局、Audibleは儲かるのか?
ここが一番知りたいところですよね。
結論から言うと
Audible単体で大きく稼ぐ人はそこまで多くないです。
多くの場合
月数千円〜数万円
このあたりに落ち着くケースが多いです。
もちろんヒットすれば、もっと伸びることもあります。
ただ、YouTubeみたいな爆発型ではないですね。
どちらかというと
長く売れるコンテンツ
という感じです。
Audibleの本当の強さ
ただ、Audibleは別の使い方をするとかなり強いです。
それは
Kindle
↓
Audible
↓
サービス
この流れです。
例えば
・コンサル
・講座
・出版プロデュース
こういうビジネスをしている人は、本を音声化しておくと信頼度がかなり上がります。
つまり
稼ぐメディアというよりブランドメディア
に近いですね。
Audible出版が向いている人
Audibleが向いているのは
・すでにKindle本がある
・専門分野がある
・コンテンツビジネスをしている
こういう人です。
逆に
「Audibleだけで稼ぎたい」
という場合は、ちょっとハードルが高いです。
Audible出版を考えている人へ
Audible出版は
・制作費
・音声品質
・販売戦略
このあたりを考える必要があります。
特に
「自分の本がAudible化に向いているかどうか」
ここは意外と重要です。
内容によっては、音声にするとかなり良いものもあります。
逆に、向かない本もあります。
もし
・Kindle本をAudible化できるのか
・制作費はどれくらいか
・ビジネスとして成立するのか
このあたり気になる方は、LINEで状況を送ってもらえれば、方向性だけお伝えしています。
まとめ
Audible出版は
それ単体で爆発的に稼ぐものではありません。
ただ
・長く売れるコンテンツ
・ブランド作り
・信頼構築
このあたりではかなり強いです。
Kindle出版をしている人なら、一度は考えてみてもいいかもしれません。
むしろ
本
↓
音声
↓
サービス
この流れを作れる人は、かなり強いです。
もし出版やオーディオブックについて気になることがあれば、気軽に相談してみてください。
もし
- Kindle出版を考えている
- Audible化したい
- 出版をビジネスにしたい
という方は、LINEで相談も受けています。
内容を見て、Audible化できそうかどうかだけでもお伝えしています。
