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【速報】Amazon Flex・HubのRabittアプリの不具合まとめ【2025年9月】

【速報】Amazon Flex・HubのRabittアプリの不具合まとめ【2025年9月】

ここ最近、Amazon Flexのアプリをアップデートした配達員から「前より使いにくくなった」という声が相次いでいます。
僕もバグで困っており、相談も入ってきていて、LINEグループでも話題になっています。

配達の現場でアプリは命綱です。地図が見られない、配達完了が押せない、置き配が処理できない。そんな不具合が出てしまうと、配達効率が落ちるだけでなく、アカウント停止のリスクにもつながりかねません。

この記事では、2025年9月時点で確認されているAmazon Flexアプリの不具合について、配達員の声や実際の画面、考えられる原因、そして現場でできる対処法をまとめます。

アップデート後に起きている主な不具合

今回のアップデートで特に多く報告されており、僕も遭遇した不具合は次の通りです。

  • 不在処理ができない
     従来なら「不在」で処理できた荷物が、アプリ上で処理できず「アクセスの問題」などで処理するしかない。配達員が困惑しているケース。
  • 配達できない場合に写真が必須になった
     「お届けできませんでした」と入力するだけではNGで、必ず写真を撮って送らなければいけなくなった。なぜUTLなのか、なぜUTAなのか。夜間や暗い場所では証拠を残すのが難しく、トラブルのもとになっている。
  • 企業配達では対面以外の処理ができない
     オフィスや企業宛の荷物で、不在や置き配、ポストの選択肢が消えている。配達員が現場で柔軟に対応できず、持ち戻しが増えている。
  • 配完画面が表示されない
     配達先に到着しても「配達完了」の画面が出てこない。配管(配完)できないまま、次の荷物に進めない。
  • スキャンができない
     バーコードを読み取ってもエラーが出て配達処理できない。iPhoneで特に多く報告されている。

これらの不具合は一部の配達員だけでなく、複数のグループで同時に話題になっているので、システム全体の問題と見ていいでしょう。

配達員の声から見るリアルな現場

実際に僕のLINEグループでやり取りされた声を紹介します。

「ラビットアプデしてから使いにくい」
「不在処理できない」
「配達できない場合は写真が必要」
「企業は対面以外処理できない」
「目的地着いてもスキャンできなかった」
「配完画面が出てこない」

配達員同士でこうしたやり取りが飛び交っている時点で、かなり広い範囲で不具合が発生していることがわかります。
「玄関選択したら置き配だろ〜って思うのに、置き配が処理できない」なんて声もありました。

中には「何年か前にも同じようにアップデートで不具合が出て、そのままやめたのに…」というベテラン配達員のコメントもあり、今回の混乱が過去のトラブルを思い出させる人もいるようです。

考えられる原因

今回の不具合については、公式からのアナウンスはまだ出ていません。ですが、考えられる原因はいくつかあります。

  • アプリ側のバグ
     新機能追加や仕様変更に伴い、テスト段階では出なかった不具合が現場で噴出している可能性。
  • OSとの相性
     iPhoneユーザーで特に多いという声があるため、iOSのバージョンとアプリの相性問題かもしれません。
  • サーバー側の仕様変更
     置き配処理や不在処理のルールがサーバー側で変更され、それがアプリに反映しきれていない可能性も考えられます。

不具合に遭遇したときの対処法

現場でできることは限られていますが、リスクを減らすために次の対応をおすすめします。

  1. 必ず写真を残す
     置き配や不在時は、アプリに関係なく自分のスマホに証拠写真を残しておく。トラブル時に「配達しました」と言える材料になります。
  2. サポートに即連絡
     不具合で処理できなかったことをサポートに報告しておく。無断持ち戻しや処理漏れと誤解されないように記録を残すことが大事です。
  3. アプリの再起動・再インストール
     一時的な不具合なら改善するケースもあります。
  4. コミュニティで情報共有
     配達員同士のチャットやSNSで最新情報を交換。自分だけの問題か、全体の問題かを判断できます。

今後への影響

今回の不具合は、ただ「使いにくい」で済む話ではありません。

  • 配達完了できない → 持ち戻しやサポート対応が増える
  • 不在処理できない → 顧客トラブルの原因になる
  • 写真必須化 → 夜間配達でリスクが増える

最悪の場合、配達員の責任ではないのに「不正」「未配」と誤解されて、アカウント停止につながる可能性もあります。

だからこそ、今はとにかく証拠を残すことと、サポートに連絡して自分の責任ではないことを明確にしておくのが重要です。

まとめ

2025年9月のAmazon Flexアプリのアップデート後、不具合が各地で発生しています。
不在処理ができない、配完画面が出ない、スキャンできないといった問題は配達員にとって死活問題です。

現場でできる対処は限られていますが、写真で証拠を残し、サポートに連絡し、配達員同士で情報を共有することでリスクを減らすことはできます。

今後の改善を待つしかない部分もありますが、アカウント停止のリスクを避けるためにも「自分はやるべきことをやった」と証明できる形を残しておきましょう。

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