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Uber Eatsの応答率はアカウント停止につながる?配達員が体験談で解説

Uber Eatsの応答率はアカウント停止につながる?配達員が体験談で解説

こんにちは、むねさんです。

Uber Eatsで稼働していると、誰もが一度は気になるのが「応答率」。

アプリを開いても注文を受けないと下がっていきますよね。

ネット上では「応答率が低いとアカウント停止になる」という噂も流れています。でも実際のところどうなのか?

僕自身、これまで3年以上Uber Eatsで配達を続けてきましたし、垢BAN相談も150件以上受けてきました。今回はその経験を踏まえて、応答率とアカウント停止の本当の関係について解説します。

応答率とは何か?

まず応答率の仕組みを整理します。
応答率とは「配達リクエストに対して受けた割合」のこと。

例えば10件リクエストが来て5件受けたら応答率は50%です。

Uberの公式では「応答率は参考値であり、アカウント停止には直結しない」とされています。つまり、応答率そのものがペナルティの対象になることはありません。

応答率とアカウント停止は関係ない?

結論から言うと、応答率が低いだけでアカウント停止になることはありません。

僕も一時期、応答率が20%を切ったことがありますが、それで警告が来たり停止されたりしたことはありませんでした。相談を受けた配達員の事例を見ても、応答率が原因で停止になったケースはゼロです。

ただし注意点があります。応答率が極端に低いと「システム的に優先度が下がる」ことはあり得ます。つまり、リクエストが回ってきにくくなるのです。

詳しくはこちらで解説しています。

アカウント停止になる本当の理由

じゃあ、なぜ「応答率で停止される」と言われるのか?
実際にアカウント停止になるのは、以下のケースが多いです。

  • 不正と疑われる行為(リクエストを受けたのに配達をしない、受けキャンを繰り返すなど)
  • 顧客や店舗からのクレーム(配達が遅すぎる、商品を雑に扱ったなど)
  • 本人確認関連のエラー(顔認証失敗、書類更新忘れ)

つまり「応答率」自体ではなく、応答率が低い状態でキャンセルが増える・稼働が不安定になることが問題視されるのです。

配達員がやりがちな失敗

初心者の方や副業でやっている方がよくやってしまうのが次のようなパターンです。

  1. 報酬の低いリクエストを全部無視 → 応答率が下がる
  2. 結局焦って受けてキャンセル → キャンセル率が上がる
  3. キャンセル率が高い → 停止リスクにつながる

つまり、「応答率は安全でも、キャンセル率が危ない」というのが真実です。

安全に稼働するコツ

僕が続けてきて分かった、応答率に振り回されないためのコツをまとめます。

  • 無理なリクエストは最初から取らない
  • 取ってからキャンセルするより、最初から無視する方が安全
  • エリアや時間帯で「飛ばしても次が来る」状況を理解する
  • 全部受ける必要はないけど、バランスを取る

特に大事なのは「キャンセル率を下げる」こと。応答率よりも、ここに気をつけるだけでBANリスクはかなり減ります。

体験談:応答率10%台でも停止されなかった

僕が一番低かったのは応答率12%のとき。雨の日で「単価の高い案件だけ受ける」戦法をしていたら、どんどん下がっていきました。

でも、その後も普通に稼働できました。
ただし同じ日に「受けてキャンセル」を数件やった仲間は、翌週に警告が来ました。

この違いからも、「応答率は関係ない、キャンセル率がカギ」というのがよく分かります。

まとめ

  • 応答率が低くてもアカウント停止にはならない
  • 停止リスクがあるのはキャンセル率や不正行為
  • 安全に稼働するなら「受けない」「取らない」判断を徹底

噂に惑わされず、冷静に仕組みを理解すれば、応答率を気にしすぎる必要はありません。

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