Xで毎日配信しています!フォロー大歓迎です!こちらをクリック

アマゾンハブ「受け取れない」と表示されたときの原因と解決方法

アマゾンハブ「受け取れない」と表示されたときの原因と解決方法

アマゾンハブのロッカーでたまに受け取れないときありますよね。今回はその際の解説をしていきます。

Amazonで注文した商品を「アマゾンハブ」で受け取ろうと思ったのに、注文画面や発送後の通知で 「受け取れません」「利用できません」 と表示された経験はありませんか?

私自身、最初にこの表示を見たときは「え、なんで?」「これってキャンセル扱い?」と正直焦りました。
せっかく便利だと思って選んだのに、受け取れないと言われると不安になりますよね。

この記事では、そんな「受け取れない」と表示される原因と、どうすれば解決できるのかを できるだけ分かりやすく、リアルな体験談を交えながら解説 していきます。

アマゾンハブとは?簡単なおさらい

まずはサクッと基本から。
アマゾンハブは、Amazonの商品を自宅や職場ではなく、専用のロッカーや提携店舗(カウンター)で受け取れる仕組みです。

種類は大きく2つ。

  • Amazon Hub ロッカー:駅やショッピングモールに設置された機械式ロッカー
  • Amazon Hub カウンター:コンビニや薬局などの店頭で受け取れるサービス

不在でも受け取れるし、住所を公開しなくても済むし、再配達のストレスもない。
共働きや一人暮らしの人にとっては本当にありがたいサービスです。

ただし、万能ではありません。
実際に利用してみると、「受け取れない」という壁にぶつかることがあります。

Amazon Hub ロッカーについて詳しくはこちらの記事で解説しています。

「受け取れない」と表示される4つの主な原因

僕や周囲の配達仲間が経験したケースをまとめると、原因は大きく4つに分類できます。

1. サイズや重量の制限に引っかかる

アマゾンハブにはサイズ上限があります。
特にロッカータイプは、収納できるボックスの大きさが決まっていて、

  • 大型の家電
  • 長尺の梱包(傘・ポスターなど)
  • 重量10kg以上の商品

こういったものは自動的に対象外となり、注文画面で「利用できません」と表示されます。

僕は以前、炭酸水のケース買いをアマゾンハブに指定しようとしたら、あっさり「受け取れない」と弾かれました。
たしかに24本入りの段ボールなんて、ロッカーに入るわけがないですよね(笑)。

2. 対象外カテゴリーの商品

サイズに関係なく、規約上ハブを利用できない商品もあります。

  • 高額商品の一部(パソコンやブランド品)
  • 危険物に分類されるもの(バッテリー、アルコール濃度の高い液体など)
  • 温度管理が必要な食品

安全性やセキュリティの観点から、こうした商品はHubでの受け取りができません。
これはAmazonのシステム側で自動的に判定されるので、利用者側で操作してもどうにもなりません。

3. ロッカーが満杯になっている

意外と多いのがこれです。
人気の駅前ロッカーや商業施設内のHubは利用者が多いため、配送タイミングによってはすぐに埋まってしまいます。

僕も浜松駅前のHubをよく使いますが、夜に注文すると「満杯のため利用できません」と表示されることがよくあります。
そのときは少し離れたショッピングモール内のHubに切り替えると受け取れることが多いです。

つまり、複数のHubを候補に入れておくことが大事です。

4. システムエラー・反映遅れ

最後に、まれに発生するのがシステム上の不具合。

  • 配送情報が正しく反映されない
  • 新設されたロッカーでデータ更新が間に合っていない
  • 通信エラーで「受け取れない」と誤表示される

実際、僕が使ったときも「配送済み」とアプリに出ているのに、現地に行ったらロッカーが開かない、というケースがありました。
結局サポートに問い合わせたら、反映が遅れていただけでした。

受け取れないときの解決方法

では、どうすればいいのか。
原因別に解決策をまとめました。

サイズや重量オーバーの場合

  • 商品ページで「受け取り場所を選択」から事前に確認する
  • ダメなら最初から自宅配送やコンビニ受け取りに変更する

→ サイズに関してはシステムで自動判定されるので、無理にHub指定することはできません。

対象外カテゴリー商品の場合

  • セキュリティ上の理由なので諦めるしかない
  • 高額品や危険物は自宅配送で受け取るのが安心

→ 「なぜ対象外なのか」を知っておくだけでも、無駄に悩まずに済みます。

ロッカー満杯の場合

  • 別のHubを指定する
  • 時間をずらして注文する(深夜や早朝は空いていることが多い)

→ 体感ですが、土日の夜は埋まりやすく、平日の昼間は比較的空いています。

システムエラーの場合

  • しばらく時間をおいて再確認
  • アプリやメールに届く受け取りコードを再入力
  • それでもダメならカスタマーサポートに連絡

→ 僕が問い合わせたときは、チャットサポートで即座に対応してくれて「翌日再配送」になりました。

実際の体験談

僕自身が一番焦ったのは、配送通知が来て「ロッカーに届きました」と出ているのに、現地でPINコードを入力しても開かなかったときです。
横で別の人も同じようにロッカーが開かず困っていて、2人で顔を見合わせて「これ壊れてるんじゃない?」なんて笑ってしまいました。

結局サポートに連絡したら「一部ロッカーで通信不具合が出てます」とのこと。
翌日には直っていて、無事に受け取れました。

こういうときに冷静に「サポートに連絡すれば大丈夫」と思えると安心です。

まとめ:「受け取れない」には必ず理由がある

アマゾンハブで「受け取れない」と表示される原因は、

  1. サイズ・重量オーバー
  2. 対象外カテゴリー商品
  3. ロッカー満杯
  4. システムエラー

この4つのどれかに当てはまります。

対処法はシンプルで、別のHubを選ぶ・時間をずらす・自宅配送に切り替える で解決できることがほとんどです。

どうしても解決できないときは、Amazonカスタマーサポートに問い合わせれば、再配送や返金など柔軟に対応してくれます。

便利なサービスだからこそ、ちょっとした「落とし穴」を知っておくと安心して利用できますよ。

Amazon Hubカテゴリの最新記事

error: Content is protected !!